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住家造り工房が建築する秋田のスマートハウス”KLUG”

住家造り工房が建築する秋田のスマートハウス”KLUG”

住家造り工房が建築する秋田のスマートハウス”KLUG”

東日本大震災からちょうど2年が過ぎ・・・

震災前までは、不景気とは言うものの ”節電” ”エコ” というKeywordは私の頭にほとんどありませんでした。まさか、今の日本で数日間にも渡って電気が使えず、ガソリンスタンドで給油が出来ないなんて思いもしなかったのです。スマートハウスを造り出すまでのいきさつは以前のブログ記事に書きましたので是非ご覧ください。

スマートハウスKLUGとは?

省エネをうたい文句にし、製造された家電品は今や珍しくありません。ほとんどの家電品が省エネを考慮していると思います。しかし、夜、家族が集まる時間帯にはどうしても消費電力のピークがあります。奥様が夕飯の支度をし、お風呂を沸かし、リビングをはじめとする各居室では蛍光灯が灯され、夏や寒い冬には冷暖房機がフル活動します。共稼ぎのお宅ではこの時間帯に洗濯機や掃除機なども使われることでしょう。

消費電力のピークについて

消費電力のピークについて

消費電力のピークについて

上の図でおわかりになるように、ピーク時間の電気使用をちょっとずらすだけで無駄なく太陽光発電を利用できます。ほんのちょっとピーク時間をずらすだけでいいのです。こういう方法をピークカット、ピークシフトと言います。

消費電力の見える化

消費電力の見える化

消費電力の見える化

ピークカットとピークシフトが上手い省エネ方法なのは分かっても勘に頼るわけにはいきません。上のイメージ写真のように、現在の使用電力をしっかり数字で見ることが必要になります。今後主流になってくるスマート家電をより効率的に制御できるHEMSを搭載したスマートハウスが、当社の造る”KLUG(クルーク)”なのです。

今後、更に詳しく スマートハウス”KLUG”についてお話していきたいと思います。

住家(すみか)造り工房の田村です

住み家(すみか)造り工房の田村です

住家(すみか)造り工房の田村です

初めまして、住家(すみか)造り工房 株式会社田村建築の田村です。

こんにちは、住家(すみか)造り工房 株式会社田村建築の田村 正男です。

私は、大工の弟子入りから始まり現在に至るまで建築に携わってすでに37年になります。現在は職人11人の棟梁でもあり、住家(すみか)造り工房の設計、施工管理、営業とすべてをこなす社長でもあります。

長いこと建築という仕事をしてきましたが、2011年に大変な事が起きてしまいました。あなたもご存じでしょう。東日本大震災です。
当社は秋田県大仙市ですから、太平洋側ほど大きな被害はありませんでしたが、3月11日(震災当日)のことは一生忘れません。停電と電話が止まってしまったおかげで数日間、離れた家族や社員と連絡が付かず、まだ寒かったので暖房用の灯油も営業車のガソリンも手に入らないまま数日を過ごすことになりました。

見習いから現在まで

話は変わりますが、私がこの仕事に就いた頃は現在のような高性能な住宅は存在しませんでした。当然、それほどまでに建材やアルミサッシも発達していませんでした。ですから当時の考え方はとにかく、丁寧にきれいに仕上げることのみが求められました。併せて迅速な仕事ができなければなりませんでしたので、自分が使う道具は必要以上に手入れをする必要があり粗末な刃物を仕事に使っていると大目玉を食らったものです。

今以上に上下関係も厳しく当時の棟梁の存在は神様のようでした。この棟梁がする仕事も話すこともとても重く響くものだったと記憶しています。そのころ培ったものが今の現場仕事に活きていると思うのです。おかげで自分の会社を持って独立してからも大きなクレームをいただくこともなく仕事だけは一人前にできるようになったと自負しております。

しかし、こんな私の仕事も大きく方向転換を迫られることになりました。

その理由が、3・11の大震災です。

そしてスマートハウスへと・・・

今までの私は丈夫できちんとした仕上げの家づくりを考えているだけでよかったのですが、この日を境に”家には機能が必要”になったのです。その機能とは、地震や停電、高騰する燃料費にも揺らぐことなく生活できるような家であり、同時に便利なデバイスで家中のエネルギーを集中管理できるようなスマートでエコな家造りがどうしても必要になったのです。

それから2年・・・とうとう皆様に自慢できる高性能なスマートハウスが完成いたしました。

現在、秋田市御野場にモデル展示場を建設中です。2013年4月20(土)21(日)にはそのモデル展示場をご覧いただけるように現在準備中です。今後そのスマートハウスの展示場やスマートハウスに隠された秘密をこのブログを通してお知らせして参ります。